未来を守る(SDGs)
CONSERVATION

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

私たち株式会社OHANAは、地球上で、社会で、地域でどうあるべきかを環境保護基本理念に具体化し、それを実現するために「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援するとともに目標達成に向けた取り組みを率先垂範すると宣言します。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2015年9月、ニューヨークの国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと全会一致で採択された目標であり、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称です。
アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の開発目標と169のターゲット、232の指標が定められています。
SDGs 外務省公式サイトのリンクは こちら をクリックください。
SDGs 環境省公式サイトのリンクは こちら をクリックください。

SDGs OHANA の取り組み


Goal 8. 働きがいも 経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

ターゲット8.5、8.6、8.9
性別を問わず正規社員の雇用を進め、やりがいのある仕事と同一労働同一賃金を達成する。地域と共に建築を通して文化振興などに貢献する。


Goal 11. 住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

ターゲット11.2、11.7、11a
女性や子供、障害者及び高齢者のご利用を考慮し、安心安全でより便利な交通機関へのアクセス、ならびに学校や病院など公共スペースへのアクセスを提供する。


Goal 12. つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを(エコロジカル・フットプリントの削減)確保する

ターゲット12.5、12.8
廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。人々が自然と調和したライフスタイルを恒久的に意識できる提案を実施する。



地方創生SDGs官民連携プラットフォーム参加について

2020年12月2日、私たちは内閣府主導で設置する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」(行政、地方自治体・公共団体、民間事業者の連携)への会員登録が完了しました。
人々が安心して暮らせる持続可能なまちづくりこそが、将来にわたって成長力を確保し地域の活性化を担保します。私たちの活動を通して地方創生の課題を解決し、私たちが理念とし思い描く未来をSDGsと共に実現させます。
地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム公式サイトのリンクは こちら をクリックください。
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環境保護基本理念

私たち株式会社OHANAは、すべての人々が現在を豊かで安心して暮らせる社会を目指し、そして未来ある子供たちのため自然環境の保全に努め、総じて持続可能な社会を実現します。



環境保護方針

1. SDGs「エスディージーズ(持続可能な開発目標)」に賛同し17のゴールに向けた活動を実施する
2. 再生可能エネルギーの積極的な利用および提供と温室効果ガスの排出抑制に努める
3. 設計から竣工まですべての工程においてリサイクルや環境負荷の低減を計画し完遂する
4. 環境保護の活動および実績を公開し地域社会のコミュニケーションに貢献する

2020年6月1日 制定
株式会社OHANA
代表取締役 金谷 智之